『理論電磁気学』著.砂川重信 1999年 の第8章§6 電磁波の回折 を読んだ 波動の回折現象といえば,Huygensの原理である.波面上の各点から発する球面素元波の包絡面が次の新たな波面を作るという直感的にもわかりやすい原理である.しかし,球面素元波を考え…
p185から電磁波の話。まずは真空中から。電荷と電流がないとして。Maxwell方程式を解く。 方程式の形は結局は波動方程式になる。ベクトルポテンシャルをAとすると。□A=0。 解を平面波としてもとめる。偏りは2つの波動の複素振幅の位相差によって直線的、円形…
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