哲数物を学ぶ

自然科学のことや自分の経験や考えたことについて書いていきます.誰かの役に立てれば幸いです.

『理論電磁気学』第8章§7電磁波の散乱 を読んだ

理論電磁気学』著.砂川重信 1999年 の第8章§7 電磁波の散乱 を読んだ . あるモノに電磁波が衝突すると何らかの影響(境界条件など)を与えられ電磁波の散乱現象が起きる.そんな電磁波の障害物のようなモノを散乱体という.電磁波によって散乱の影響が拡大…

『春宵十話』を読んだ

『春宵十話』著.岡潔 1963年 を読んだ. 岡潔氏は,日本を代表する世界的な数学者である.多変数関数論が専門で,当時の未解決問題を独自に作り出した概念を用いていくつも解決した独創的な数学者として知られている. 彼は第二次世界大戦を経験し,戦後と…

『理論電磁気学』第8章§6電磁波の回折 を読んだ

『理論電磁気学』著.砂川重信 1999年 の第8章§6 電磁波の回折 を読んだ 波動の回折現象といえば,Huygensの原理である.波面上の各点から発する球面素元波の包絡面が次の新たな波面を作るという直感的にもわかりやすい原理である.しかし,球面素元波を考え…

『思考の整理学』を読んだ

『思考の整理学』著.外山滋比古 1986年 を読んだ. 人が思考するうえでの特徴,傾向,方法などを外山滋比古氏自身の経験や考えから述べたエッセイ集である.学び,考えたことをどのように扱い,自分の智とするか.そのための勉強法や,生活の方針などが書か…

『本を読む本』を読んだ

『本を読む本』著.M.J.アドラー,C.V.ドーレン,訳.外山滋比古,槇未知子 を読んだ. この本は読書術について述べた古典的名著と言われている.専門書や文学の読み方について書かれている. 読書する時に受動的であってはいけなくて,とにかく能動的に,積…

理論電磁気学(砂川重信) 第8章 電磁波

p185から電磁波の話。まずは真空中から。電荷と電流がないとして。Maxwell方程式を解く。 方程式の形は結局は波動方程式になる。ベクトルポテンシャルをAとすると。□A=0。 解を平面波としてもとめる。偏りは2つの波動の複素振幅の位相差によって直線的、円形…

ブログを書きたいと思います。

主な内容は自分が勉強したことや読んだ本についてです。 自分の頭の整理代わりに使うつもりなので、短文を連ねていくスタイルになる予定。 一週間勉強した分のことを振り返って書いていこうと思います。 読んだ本については軽く本の紹介をしつつも自分の気に…